- 7月23日
- 読了時間: 7分
更新日:8月2日
この記事でわかること
施術前に避けたい食事のタイミングと内容
施術直後から数時間の過ごし方(入浴・運動・飲酒)
水分補給がなぜ重要なのか
翌日以降の過ごし方と、次回までの間隔
施術の後、お風呂に入っていいのか、運動していいのか、毎回迷います。せっかく受けるなら効果を無駄にしたくありません。
施術そのものと同じくらい、前後の過ごし方が体感を左右します。この記事では、施術前から翌日までを時系列に沿って整理します。
施術前|1〜2時間前から気をつけたいこと
最も多いご質問が食事についてです。結論から申し上げると、軽食程度であれば問題ありません。むしろ、まったくの空腹で受けることは避けていただきたい状態です。
空腹時は血糖値が下がっており、施術中に体が温まることで、めまいやだるさを感じやすくなります。特に貧血傾向のある方は注意が必要です。
一方で、満腹の状態も適していません。特にお腹への施術の場合、消化中の胃腸が圧迫されることで不快感が出ることがあります。しっかりした食事をされる場合は、施術の1〜2時間前までにお済ませください。
施術は専用のウェアに着替えていただきますので、来店時の服装に制限はありません。ただし、施術後は体が温まった状態でお帰りになりますので、季節によっては羽織るものがあると快適です。
発熱がある、体調が優れない、睡眠が極端に不足している。こうした状態での施術は、体への負担になります。無理に来店されるより、日程を変更されるほうが結果的に良い場合があります。遠慮なくご連絡ください。
施術直後|最初の1時間
この時間帯が、最も配慮していただきたい時間です。体の内部が温まり、血流とリンパの流れが促されている状態にあります。
施術後に最もお願いしているのが、水分をとっていただくことです。理由は、循環が促された状態では体内の水分が動いており、その流れを維持するために水分が必要になるためです。
目安として、施術後2時間以内にコップ2〜3杯程度。冷たすぎるものは体を冷やしてしまうため、常温か白湯が適しています。
施術直後30分から1時間は、体が温まっている状態が続いています。この時間帯に熱いお湯を浴びると、体への負担が重なります。
シャワーであればぬるめの温度で問題ありません。ゆっくり湯船に浸かりたい場合は、体温が落ち着いてから、時間をおいてからにされることをおすすめします。
施術後に眠気やだるさを感じる方がいらっしゃいます。これは温熱によって副交感神経が優位になるためで、心配な反応ではありません。
ただし、この状態での長時間の運転は避けたほうが安全です。少し休んでから、体の感覚が戻ってから移動されることをおすすめします。
施術当日|避けていただきたいこと
当日の飲酒はお控えください。施術後は血流が促されている状態にあり、そこにアルコールによる血管拡張が重なると、翌日のむくみにつながることがあります。翌日以降は通常どおりで問題ありません。
軽い有酸素運動、たとえばウォーキング程度であれば問題ありません。体が温まっている状態での軽い運動は、循環の面ではむしろ相性が良いといえます。
避けていただきたいのは、高強度のトレーニングです。筋力トレーニングやインターバル系の運動は、体への負荷が施術と重なります。当日は控え、翌日以降にされることをおすすめします。
術後ケアで通われている方は、この点について必ず執刀医の指示を優先してください。回復期の運動制限は、サロンの判断ではなく医療の判断です。
同日に重ねることは避けてください。どちらも体を温めるものですので、重ねることで負担が大きくなります。
翌日以降|次回までの過ごし方
翌日以降は、基本的に通常どおりの生活で問題ありません。その上で、意識していただくと良い点をお伝えします。
水分は継続してとってください。当日だけでなく、日常的な水分摂取が循環の状態に影響します。
塩分の摂りすぎには注意してください。塩分はむくみに直結します。施術でむくみが軽減しても、食事内容によって戻ってしまうことがあります。
睡眠を確保してください。体の修復は睡眠中に進みます。特に術後ケアの期間中は、睡眠の質が回復の実感に影響します。
施術後に体の変化を感じたとき
施術後、一時的にだるさや眠気、軽い頭痛を感じる方がいらっしゃいます。これらは水分補給と休息で通常は数時間以内に落ち着きます。
ただし、翌日以降も続く場合や、通常と異なる強い症状がある場合は、ご連絡ください。また、術後ケアで通われている方で、傷口の異常、発熱、痛みの増強がある場合は、サロンではなく執刀医にご相談ください。
よくある誤解
施術前後の過ごし方について、いくつか誤解されやすい点があります。
こうお考えの方がいらっしゃいますが、そのような制限はありません。施術後に食事を抜く必要はなく、むしろ極端な制限は体調面で好ましくありません。バランスの取れた食事を通常どおりとっていただいて問題ありません。
施術後にサウナや厚着で発汗を促そうとされる方がいらっしゃいますが、必要ありません。発汗量と施術の作用は直接関係しません。むしろ体への負担が重なることになります。
これは逆です。水分を控えると、体は水分を保持しようとするため、かえってむくみやすくなることがあります。適切な水分摂取が循環を支えます。
生活リズムとの兼ね合い
施術を予定に組み込む際、時間帯についてのご相談をいただくことがあります。
午前中に受ける場合、その後の一日を通じて体が温まった状態で過ごせます。ただし、眠気が出た場合に予定に影響する可能性があります。
夕方以降に受ける場合、そのまま帰宅して休息できるという利点があります。眠気が出ても支障がなく、睡眠の質が上がったと感じる方もいらっしゃいます。
どちらが良いということはなく、ご自身の生活リズムと、施術後に余裕を持てるかどうかで判断されるとよいでしょう。
Foreverからひとこと
施術後の過ごし方について、細かくお伝えするようにしています。理由は、この数時間の過ごし方で体感が変わることを、現場で何度も見てきたからです。特に水分については、聞き流されがちですが最も大切な部分です。体の中で動きが起きている状態ですので、その流れを助けてあげてください。
よくあるご質問
よくあるご質問
施術当日にお風呂に入っても大丈夫ですか?
施術直後30分から1時間は体が温まっている状態です。この時間帯は強い刺激を避け、体温が落ち着いてからぬるめの入浴をおすすめしています。長時間の熱いお湯は避けてください。
施術後にお酒を飲んでもいいですか?
施術当日の飲酒はお控えください。施術後は血流が促されている状態で、アルコールによる血管拡張が重なるとむくみにつながる可能性があります。翌日以降は通常どおりで問題ありません。
施術後に運動してもいいですか?
軽い有酸素運動であれば問題ありません。ただし高強度のトレーニングは当日を避け、翌日以降にされることをおすすめします。術後ケアで通われている方は、必ず執刀医の指示を優先してください。
施術前に食事をしてもいいですか?
軽食程度であれば問題ありません。ただし満腹の状態でお腹の施術を受けると不快感が出ることがあるため、しっかりした食事は1〜2時間前までにお済ませください。空腹すぎるのも避けてください。
水分はどのくらい飲めばいいですか?
施術後は意識的に水分をとっていただくようお願いしています。目安として施術後2時間以内にコップ2〜3杯程度。冷たすぎない水がおすすめです。
ご予約・お問い合わせ
当日の過ごし方についてのご質問も、フォームからどうぞ。
ご予約はホットペッパービューティーからお願いいたします。



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