この記事でわかること
骨格は変えられないという前提
SNSの体型を目標にすると苦しくなる
数字ではない目標の立て方
比べる相手は過去の自分だけ
インスタで見た人のような体型になりたくて始めたのですが、なかなか近づけません。だんだん自分が嫌になってきました。
このご相談は、体の話であると同時に気持ちの話でもあります。カウンセリングでも時間をかけてお聞きしています。
骨格は変えられないという前提
最初にお伝えしておきたいことがあります。骨格は変えられません。
肩幅、骨盤の広さ、鎖骨の形、脚の長さ。これらは脂肪を減らしても、あたためても変わりません。
同じ体重・同じ体脂肪率でも、骨格が違えばシルエットは違います。「あの人と同じ体型」は、そもそも構造的に難しいことが多いのです。
SNSの体型を目標にすると苦しくなる
SNSの写真は角度・光・姿勢・加工で作られています。本人が実際にそう見えるとは限りません。
さらに、投稿されるのはいちばん良く撮れた1枚です。その人の365日ではありません。
この前提を忘れると、存在しない基準と自分を比べ続けることになります。近づけないのは当然です。
数字ではない目標の立て方
当サロンでは、数字以外の目標も一緒に立てていただくようお願いしています。
「去年しまい込んだ服をもう一度着たい」「写真に写るのが嫌でなくなりたい」「夕方に脚が重いのをなんとかしたい」——これらは全部、立派な目標です。
体重や数値だけを目標にすると、達成しても次の数字が欲しくなり、終わりがありません。
生活の中で「困っていること」を目標にすると、解決したときにちゃんと終われます。
比べる相手は過去の自分だけ
これは何度でもお伝えしたいことです。比べる相手は他人ではなく、過去のご自身です。
そのために、始めたときの状態を記録しておいてください。同じ場所・同じ時間・同じ姿勢で写真を撮っておくだけで十分です。
毎日鏡を見ていると、変化は分かりません。3か月前の写真と並べたときに、初めて見えることがあります。
記録の残し方は経過の記録方法、SNSとの向き合い方はSNSのビフォーアフターを見るときにまとめています。
Foreverからひとこと
「あの人みたいになりたい」とスマホを見せてくださる方に、それは骨格が違いますと申し上げるのは心苦しいのですが、言わないほうが残酷だと思っています。そのかわり、その方が本当に困っていることを一緒に探します。だいたいの場合、そちらのほうが解決できます。
よくあるご質問
よくあるご質問
SNSで見た体型になれますか?
骨格は変えられないため、同じシルエットになることは構造的に難しい場合が多いです。変えられる部分に力を注いでいただくため、前提として整理しています。
目標はどう決めればいいですか?
数字以外の目標も一緒に立てていただいています。「去年の服を着たい」「夕方の脚の重さを何とかしたい」といった、生活の中で困っていることです。
体重を目標にするのはよくないですか?
悪くはありませんが、達成しても次の数字が欲しくなり終わりがありません。困っていることを目標にすると、解決したときにちゃんと終われます。
変化が分からず不安になります。
毎日鏡を見ていると分かりません。同じ場所・時間・姿勢で写真を残しておき、3か月前と並べてみてください。
他人と比べてしまいます。
SNSの写真は角度・光・姿勢・加工で作られ、いちばん良く撮れた1枚が投稿されています。比べる相手は過去のご自身にしてください。
ご予約・お問い合わせ
目標の立て方から一緒に考えます。カウンセリングでお聞かせください。
ご予約はホットペッパービューティーからお願いいたします。



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