この記事でわかること
ベイザーと通常の脂肪吸引で言われている違い
「ダウンタイムが短い」をどう受け取るか
術式が変わっても共通するケアの考え方
予約前に確認しておきたいこと
ベイザーだからダウンタイムは軽いと聞いていたのに、2週間経っても硬さが取れません。失敗でしょうか。
このご相談は少なくありません。期待していた経過と違うと、それだけで不安が大きくなります。
この記事では、術式の違いとして言われていることと、実際にご相談いただく際の考え方をまとめます。なお経過の判断ができるのは手術を受けたクリニックです。気になる症状があるときはそちらを優先してください。
ベイザーと通常の脂肪吸引で言われている違い
ベイザー脂肪吸引は、超音波で脂肪をやわらかくしてから吸引する術式とされています。周囲の組織へのダメージが少ないと説明されることが多く、それがこの術式が選ばれる理由になっています。
確かに、器具で直接かき出す従来の方法と比べれば、負担の性質は異なります。血管や神経へのダメージが抑えられるという説明もされています。
「ダウンタイムが短い」をどう受け取るか
カウンセリングで「ベイザーならダウンタイムが短い」と説明を受けた方は多いと思います。この言葉の受け取り方が、後の不安を左右します。
短いというのは比較の話です。従来の術式と比べて、という前提がついています。「硬くならない」「腫れない」という意味ではありません。
また、経過を左右するのは術式だけではありません。吸引量、部位、体質、圧迫の状況——これらが重なって、人によって差が出ます。同じベイザーでも、太もも全体を吸引した方と顎下だけの方では、経過がまったく違います。
当サロンにいらっしゃる方でも、ベイザーで受けた方の経過は本当にさまざまです。硬さが出る時期も、落ち着くまでの期間も一律ではありません。
術式が変わっても共通すること
術式が何であれ、術後の過ごし方で大切とされることは共通しています。
まず圧迫を指示どおり続けること。「ベイザーだから短くていい」と自己判断で外してしまう方がいらっしゃいますが、期間の設定はクリニックの方針によって幅があります。指示に従ってください。
次に焦らないこと。硬さが出る時期は、多くの場合まだ経過の途中です。この段階で「失敗した」と判断するのは早すぎます。
そして気になることはクリニックに聞くこと。左右差、極端な硬さ、強い痛みといった症状は、自己判断せず相談してください。
サロンでできること
当サロンは医療機関ではありません。術式によってケアの内容を変えるといったことはしていません。
お手伝いできるのは、クリニックの許可が出たあとの時間です。その時期をどう過ごすかという部分でご相談を承っています。
ご予約の際は、術式名をお伝えいただけると助かります。ベイザーなのか、従来の方法なのか、あるいは他の術式なのか。判断材料が増えるほど、無理のないご提案ができます。
予約前に確認しておきたいこと
クリニックに次の3つを聞いておいていただけると、ご案内がスムーズになります。
ひとつめは圧迫をいつまで続けるか。ふたつめはサロンでのケアを始めてよい時期。みっつめは避けたほうがよいことがあるかどうかです。
「サロンに行っていいか」という聞き方をすると、答えを濁されることがあります。「術後◯週間ですが、温めるケアを受けても差し支えないか」と具体的に聞くほうが、明確な返答をもらいやすいと思います。
Foreverからひとこと
美容外科にいた頃、ベイザーを選ばれた方ほど「こんなはずでは」とおっしゃることがありました。期待値が高いぶん、少しの硬さでも失敗に思えてしまうのだと思います。でも術式が新しくても、体が治る速さは変わりません。焦らずに、いまの時期を過ごしていただければと思います。
よくあるご質問
よくあるご質問
ベイザー脂肪吸引なら拘縮は出ないのですか?
組織への負担が少ないとされる術式ですが、脂肪を取り除いた以上、硬さやむくみが出ることはあります。程度に個人差が大きい部分です。
通常の脂肪吸引とダウンタイムは違いますか?
クリニックによって説明が異なります。短めに案内されることもありますが、実際の経過は術式だけでなく吸引量や部位にも左右されます。
サロンでのケアはいつから受けられますか?
手術を受けたクリニックの許可が出てからになります。時期の指示を確認したうえでご相談ください。
ベイザーだから圧迫は短くていいと言われました
圧迫の期間はクリニックの方針によって幅があります。自己判断で早く外さず、指示に従ってください。
予約時に何を伝えればいいですか?
術式名、吸引した部位、手術日、圧迫の期間をお伝えください。クリニックの指示書があれば確実です。
ご予約・お問い合わせ
術式ごとの時期の目安についてもご相談を承っています。
ご予約はホットペッパービューティーからお願いいたします。



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