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10月1日
読了時間: 4分

この記事でわかること

  • 画像そのものを疑う目

  • 小さく書かれているところを読む

  • 価格の見せ方

  • サロンの立場から言えること

SNSで流れてくるクリニックの広告が、どれも同じように見えます。何を基準に選べばいいのか分かりません。

毎日いくつも流れてきます。全部を見比べるのは、現実的ではありません。

そこで、「まず見るところ」を絞るという考え方をお伝えします。

 

画像そのものを疑う目

ビフォーとアフターで、光の当たり方が違わないか。影の出方が変われば、同じ体でも印象は大きく変わります。

姿勢や角度が違わないか。立ち方ひとつでお腹の見え方は変わります。

背景の直線が歪んでいないか。壁やタイルの線が曲がっていれば、加工の跡かもしれません。

写っているのが本当に同じ人か。ほくろや傷の位置が手がかりになります。

 

小さく書かれているところを読む

「個人の感想です」「効果には個人差があります」——これが書かれている位置と大きさを見てください。

「モニター価格」——写真の使用に同意することが条件になっていることがあります。何に同意するのかを確認してください。

「※条件あり」——この先に大事なことが書かれています。

リスクや副作用の記載があるか。これは重要です。良いことしか書かれていない広告より、リスクを書いているほうを私は信頼します。

 

価格の見せ方

表示されているのが「1部位」なのか「セット」なのか。ここは必ず分かれ目になります。

麻酔代、薬代、ガーメント代、検査代が含まれているか。別になっていることがあります。

アフターフォローが何回まで含まれているか。術後に効いてくる部分です。

修正が必要になった場合の扱い。ここを最初に確認しておくと、あとで困りにくくなります。

安さ自体が問題なのではありません。総額が見えないことが問題です。

 

サロンの立場から言えること

当サロンは特定のクリニックをおすすめする立場にありません。紹介料をいただく関係も持っていません。

そのうえで、術後の方を見てきて感じることをひとつだけ書きます。

「術後にどう関わってくれるか」を先に確認しておいた方が、その後が楽になる——これは実感としてあります。

手術そのものの説明は丁寧でも、そのあとの数か月について説明がなかったというお話をよく伺います。

広告で分かるのは入口までです。その先は、カウンセリングで聞くしかありません。

選び方の基準は脂肪吸引クリニックの選び方、広告の言葉については「ダウンタイムゼロ」の広告は本当かもあわせてご覧ください。

Foreverからひとこと

広告を批判する立場ではありませんし、どこが良い悪いも申し上げません。ただ、術後に来られる方のお話を伺っていると「そこは聞いておけたかもしれない」と思う場面があります。特に術後のフォローの範囲です。手術は数時間ですが、そのあとは数か月続きます。入口だけで決めてしまうと、長いほうで困ることになる。それだけはお伝えしたいと思っています。

 

よくあるご質問

 

ビフォーアフター写真はどう見ればいいですか?

光の当たり方、姿勢や角度、背景の直線の歪み、ほくろなど同じ人かどうかの手がかりを見てください。加工が悪いのではなく、判断材料としては弱いということです。

 

モニター価格には注意が必要ですか?

写真の使用に同意することが条件になっていることがあります。何に同意するのかを確認してください。

 

価格表示で見るべき点は?

1部位かセットか、麻酔代・薬代・ガーメント代・検査代が含まれるか、アフターフォローの回数、修正が必要になった場合の扱いです。

 

リスクが書かれていない広告はどうですか?

良いことしか書かれていない広告より、リスクを記載しているほうを信頼しています。記載の有無は見ておく価値があります。

 

サロンにおすすめのクリニックはありますか?

特定のクリニックをおすすめする立場になく、紹介料をいただく関係も持っていません。術後にどう関わってくれるかを先に確認することをおすすめしています。

この記事を書いた人

INDIBA Salon Forever オーナー(元美容外科ナース・インディバスーパーバイザー)

美容外科でナースとして多くの患者さまの術前・術後に関わってきました。私自身も大腿の脂肪吸引を経験し、ダウンタイムの痛みやむくみ、拘縮への不安を身をもって知っています。元美容外科ナースの知識と、術後を乗り越えた自分自身の経験をもとに、記事を書いています。

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