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9月29日
読了時間: 4分

この記事でわかること

  • なぜ真逆のことが言われるのか

  • 逆効果になりうるのはどんなときか

  • 誰が行うかで話が変わる

  • 当サロンでの考え方

クリニックでは「早めに揉んだほうがいい」と言われたのに、ネットでは「揉むと逆効果」と書いてあります。どちらが正しいのでしょうか。

混乱されるのは当然だと思います。どちらも、条件つきでは正しいことを言っています。

分かれ目は「時期」「強さ」「誰が」の3つです。順に見ていきます。

 

なぜ真逆のことが言われるのか

「揉んだほうがいい」という説明は、拘縮を意識したものです。術後に硬さが出て、放っておくと動かしづらくなる時期があります。

「揉むと逆効果」という説明は、早すぎる時期や強すぎる圧を想定したものです。

つまりどちらも「いつ、どのくらいで」を省略しているために、正反対に聞こえてしまうのです。

 

逆効果になりうるのはどんなときか

時期が早すぎる場合。組織が落ち着く前に強い刺激を加えると、内出血や腫れが増すことがあります。

強さが過ぎる場合。「痛いほど効く」という発想が、いちばん危ないところです。痛みは止めるサインです。

感覚が鈍っている部位を扱う場合。しびれが残っていると、力の入れすぎに自分で気づけません。

炎症のサインがある場合。赤み、熱感、急な腫れ、発熱があるときは、揉むどころではありません。まず受診です。

 

誰が行うかで話が変わる

同じ「マッサージ」という言葉でも、中身がまったく違います。

クリニックで受けるもの。術式と経過を把握したうえで行われます。指示があれば、それに従うのが基本です。

術後を専門にしていないお店で受けるもの。ここは慎重になっていただきたいところです。術後であることを必ず伝えてください。

ご自分で行うもの。いちばん力加減が読めません。自己流で強く押して内出血を増やしてしまった方を、実際に見ています。

「誰かに任せれば安全」ではありません。術後を扱い慣れているかどうかが分かれ目です。

 

当サロンでの考え方

当サロンで行っているのは、強く揉みほぐす施術ではありません。

やさしくあたためていくことを中心に、その日の状態に合わせて進めています。硬さが気になる時期の過ごし方として選ばれています。

開始の時期は、担当医の許可を確認してからです。ここは例外を作っていません。

痛みが出る強さでは行いません。「我慢したほうが効く」という進め方はしていません。

他の施術との順番は施術後にマッサージを受けてもいい?、家でできることは術後の自宅ケアをご覧ください。

Foreverからひとこと

「痛いほうが効いている気がする」とおっしゃる方は多いです。でも術後に関しては、痛みは我慢するものではなく、止める合図だと思っています。ナースだったころ、強く押しすぎて内出血を広げてしまった例を見ました。良かれと思っての行動なので、責める気にはなれません。だからこそ、はっきりお伝えするようにしています。

 

よくあるご質問

 

術後にマッサージはしたほうがいいですか?

時期と強さによります。まずは手術を受けたクリニックの指示を優先してください。術式も吸引量も人によって違うためです。

 

逆効果になるのはどんなときですか?

時期が早すぎる、強さが過ぎる、感覚が鈍っている部位を扱う、炎症のサインがあるときです。痛みは止めるサインだと考えてください。

 

自分で揉んでもいいですか?

自己流はいちばん力加減が読めません。強く押して内出血を増やしてしまった方を実際に見ています。強い圧は避けてください。

 

普通のマッサージ店に行っても大丈夫ですか?

術後であることを必ずお伝えください。術後を扱い慣れているかどうかが分かれ目になります。

 

インディバは揉む施術ですか?

強く揉みほぐす施術ではありません。やさしくあたためていくことを中心に、その日の状態に合わせて進めています。

この記事を書いた人

INDIBA Salon Forever オーナー(元美容外科ナース・インディバスーパーバイザー)

美容外科でナースとして多くの患者さまの術前・術後に関わってきました。私自身も大腿の脂肪吸引を経験し、ダウンタイムの痛みやむくみ、拘縮への不安を身をもって知っています。元美容外科ナースの知識と、術後を乗り越えた自分自身の経験をもとに、記事を書いています。

ご予約・お問い合わせ

揉んでいいか迷われている時期のご相談も承っています。

ご予約はホットペッパービューティーからお願いいたします。

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