この記事でわかること
座りっぱなしがつらい理由
部位別に出やすい不調
職場でできる工夫
担当医に確認したいこと
お腹と太ももの脂肪吸引から2週間で仕事に戻りました。座っている時間が長くて、夕方には脚がパンパンです。
デスクワークは体が楽そうに見えて、術後には意外と負担がかかります。同じ姿勢が続くことが理由です。
座りっぱなしがつらい理由
脚が下がった姿勢が続くと、むくみが下にたまりやすくなります。夕方に強く出るのはこのためです。
ガーメントの折り目が当たり続ける。座るとお腹や脚の付け根にしわができ、そこが食い込みやすくなります。
動かない時間が長いと、立ち上がるときにつっぱる。硬さがある時期は特に感じやすいです。
部位別に出やすい不調
お腹。前かがみの姿勢でつっぱりや圧迫感。
太もも・お尻。座面に当たる痛み、夕方の脚のむくみ。
二の腕・背中。キーボード作業で腕を前に出し続けると重だるさ。
職場でできる工夫
1時間に1回は立つ。コピーを取りに行く、お手洗いに行く、それだけでもかまいません。
座ったまま足首を回す、つま先を上下させる。周りに気づかれずにできます。
クッションを使う。お尻や太ももを受けた方は、座面にやわらかいクッションを敷くと楽になることがあります。円座が合う方もいます。
ガーメントのしわを、ときどき整える。お手洗いのついでに直すだけでも違います。
足台を置く。脚を少し上げられると、夕方のむくみが違ったと話される方がいます。
担当医に確認したいこと
仕事中もガーメントを着けるか、どの程度の圧が適切か。復帰後に気をつける動きはあるか。
職場への伝え方は職場に気づかれずにダウンタイムを過ごす、復帰の時期はいつから仕事に戻れる?もご覧ください。
Foreverからひとこと
仕事に戻ると、自分の体のことは後回しになりがちです。私も復帰後は「ちょっと立つ」ことすら忘れていました。1時間に1回、立つだけ。それを決めておくだけで、夕方の脚が違ったのを覚えています。
よくあるご質問
脂肪吸引後のデスクワークで気をつけることは?
同じ姿勢を続けないことです。1時間に1回は立つ、座ったまま足首を回すなどの工夫が役立ちます。
座ると傷やお尻が痛みます。
やわらかいクッションや円座を使うと楽になることがあります。痛みが強い場合は担当医に相談してください。
仕事中もガーメントは必要ですか?
指示されることが多いですが、期間や圧はクリニックによって違います。担当医に確認してください。
この記事を書いた人
INDIBA Salon Forever オーナー(元美容外科ナース・インディバスーパーバイザー)
美容外科でナースとして多くの患者さまの術前・術後に関わってきました。私自身も大腿の脂肪吸引を経験し、ダウンタイムの痛みやむくみ、拘縮への不安を身をもって知っています。元美容外科ナースの知識と、術後を乗り越えた自分自身の経験をもとに、記事を書いています。
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