更新日:9月28日
この記事でわかること
ガーメントが痛い・不快なときの原因
正しい着用方法と調整のポイント
ガーメントを外してはいけない時期と外してよい時期
不快感を減らしながら効果を維持する方法
ガーメントが痛くて眠れない。外したいけど外したら仕上がりに影響するって言われて怖い。
ガーメントが痛い・不快な主な原因
術後のガーメント(圧迫固定用の着衣)による痛み・不快感の主な原因は、サイズが合っていない(きつすぎる・ゆるすぎる)、縫い目や端部が術後の敏感な皮膚に当たっている、むくみで体積が変化してガーメントが食い込んでいる、正しい装着位置からずれているなどです。手術直後は組織がデリケートな状態のため、わずかなずれや締め付けも強い不快感として感じられます。
ガーメントの正しい着用と調整方法
ガーメントの効果を最大限に発揮するには、正しいサイズを選び、体の正しい位置に密着させることが重要です。着用時は座った状態で裾から少しずつ引き上げ、シワが生じないように整えます。睡眠中にずれやすい場合は、インナーを着用してから上にガーメントを重ねる方法が効果的です。蒸れが気になる場合は、汗を吸収しやすい素材のインナーをガーメントの下に着用してください。
外してよい時期・外してはいけない時期
担当クリニックの指示が最優先ですが、一般的に術後1〜2週間は24時間着用が基本です。その後、担当医の確認を経て徐々に着用時間を短くしていきます。入浴時は外せる場合が多いですが、術後早期は短時間のシャワーにとどめ、入浴後はすみやかに着用します。ガーメントの着用期間は部位・術式・回復状況によって異なるため、必ず担当クリニックに確認してください。
よくあるご質問
ガーメントを外すと仕上がりに影響しますか?
術後早期にガーメントを外すと、むくみの悪化・拘縮の形成・仕上がりへの影響が出るリスクがあります。痛みや不快感がある場合は我慢せず、担当クリニックに相談してサイズや種類の見直しをお願いしてください。
ガーメントのサイズが合っていない気がするのですが、替えてもいいですか?
担当クリニックに相談するのが最善です。術後の経過に伴って体の形が変わるため、ガーメントのサイズ変更が必要になるケースがあります。勝手に変えるのではなく、クリニックに確認してから対応してください。
ガーメントを着ながらインディバを受けられますか?
はい。施術中はガーメントを外してインディバを受け、施術後に再装着します。圧迫で気になっていた部分を、施術中だけ解放していただく時間にもなります。
Foreverからひとこと
ガーメントの不快感は本当につらいですよね。でも正しく着用することが仕上がりを左右します。我慢しすぎずに、担当クリニックへの相談とインディバケアを並行して進めましょう。
この記事を書いた人
INDIBA Salon Forever オーナー(元美容外科ナース・インディバスーパーバイザー)
美容外科でナースとして多くの患者さまの術前・術後に関わってきました。私自身も大腿の脂肪吸引を経験し、ダウンタイムの痛みやむくみ、拘縮への不安を身をもって知っています。元美容外科ナースの知識と、術後を乗り越えた自分自身の経験をもとに、記事を書いています。
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