更新日:9月28日
この記事でわかること
術後しばらくは判断できません
戻りやすい場合・戻りにくい場合
サロンでできること・できないこと
1年待ってから考えること
太ももの脂肪吸引から2か月です。細くはなったのですが、皮膚がたるんで見えて前より気になります。このまま戻らないのでしょうか。
この時期のご相談は多いです。「細くなったのに、前より気になる」という状態は、実際によく起こります。
術後しばらくは判断できません
まずお伝えしたいのは、2か月では判断できないということです。
この時期はまだむくみが残り、硬さもあり、皮膚の状態も落ち着いていません。見た目が日によって変わる時期でもあります。
一般に、皮膚が落ち着くまでには半年から1年ほどかかるとされています。
戻りやすい場合・戻りにくい場合
とはいえ、条件によって差が出るのも事実です。正直にお伝えします。
戻りやすいとされるのは——若い方、吸引量が比較的少なかった方、もともと皮膚に張りがあった方。
戻りにくいとされるのは——年齢を重ねている方、吸引量が多かった方、もともと皮膚がゆるんでいた方、大幅な体重変動を経験している方。
皮膚が縮む力には限界があります。ここは体質と条件によるところが大きく、努力で変えられる部分ではありません。
サロンでできること・できないこと
はっきりお伝えします。インディバで、たるんだ皮膚を引き締めることはできません。
あたためることで皮膚が縮む、という言い方は当サロンではしていません。そうした説明をしているところがあれば、慎重に聞いてください。
できるのは、硬さやむくみが残っている部分をあたためていくことです。
実は、むくみと硬さが引くだけで見え方が変わることがあります。「たるみ」だと思っていたものが、そうでない場合があるのです。
ただし、本当に皮膚が余っている場合は変わりません。そこは混同しないようにお伝えしています。
1年待ってから考えること
半年から1年が経ち、それでも皮膚の余りが気になる場合。そこからはクリニックの領域です。
皮膚を切除する手術や、医療機器による処置が選択肢になります。相談先はサロンではなく、手術を受けたクリニックです。
焦って早い時期に修正を決めないでください。落ち着いてから見ると印象が変わることがあります。
待つ時間を過ごしやすくすること——それがサロンの役割だと考えています。
術後の皮膚は脂肪吸引後の皮膚の状態、長引く硬さは長く残る硬さについてをご覧ください。
Foreverからひとこと
「たるみが気になる」とおっしゃる方の多くが、実はまだむくみと硬さの時期です。数か月通われるうちに「気にならなくなりました」となることがあります。一方で、本当に皮膚が余っている方もいます。そこは正直に、サロンでは無理ですとお伝えします。区別せずに通っていただくのは違うと思うので。
よくあるご質問
脂肪吸引後のたるみは戻りますか?
皮膚が落ち着くまで半年から1年ほどかかるとされています。2か月では判断できません。ただし条件によって戻りやすさに差はあります。
戻りにくいのはどんな場合ですか?
年齢を重ねている方、吸引量が多かった方、もともと皮膚がゆるんでいた方、大幅な体重変動を経験している方とされています。
インディバで皮膚は引き締まりますか?
引き締めることはできません。あたためることで皮膚が縮むという説明は当サロンではしていません。
では何もできないのですか?
硬さやむくみが残っている部分をあたためていくことはできます。それだけで見え方が変わることがあり、たるみだと思っていたものがそうでない場合があります。
1年経っても気になる場合は?
そこからはクリニックの領域です。皮膚の切除や医療機器による処置が選択肢になります。焦って早い時期に修正を決めないでください。
この記事を書いた人
INDIBA Salon Forever オーナー(元美容外科ナース・インディバスーパーバイザー)
美容外科でナースとして多くの患者さまの術前・術後に関わってきました。私自身も大腿の脂肪吸引を経験し、ダウンタイムの痛みやむくみ、拘縮への不安を身をもって知っています。元美容外科ナースの知識と、術後を乗り越えた自分自身の経験をもとに、記事を書いています。
ご予約・お問い合わせ
たるみが気になる方も、まず今の状態を一緒に見させてください。
ご予約はホットペッパービューティーからお願いいたします。


